コンビニのパンとパン屋のパン

今日はお昼ごはんのこと。


日曜日の昼飯が1人なんつー寂しい状態だったんですが、
そんな時でもおなかは空くもので、ちゃちゃっと何か
胃に詰め込もうと思い、例のごとくコンビニへ。


ところが、平日も休日もコンビニだとさすがに飽きるあきる。
どれもこれもみんな同じ商品に見え、なんだこれ、宇宙食か?
ってな気持ちになり、買うものが無くて途方に暮れてたんですね。

・・・っと、そのとき素敵なヒラメキ!『近くにパン屋さんあるじゃんか!』


コンビニでは何も買わずにパン屋さんへ・・・。
パン屋さんに入ると、なんつーか、さっきのコンビニが嘘のように
急に購買欲がムラムラと・・・。


あ・・・お気に入りのパンあるかな?とかとか、店内をさらーりと
1順して(入り口から1順するとレジにつくような感じになってる)
3点購入。なんでだろね。・・・この違い。


いくつか思いついたことを上げます。

コンビニ パン屋
毎日通い飽きてる 相当久しぶり
照明がクール 照明が暖色系
商品が一点一点ビニールに包まれてる 商品がむき出し


おそらく、飽きてるってのが一番大きいとは思うんだけど、
販売する商品に合わせて明かりの色を変えると購入意欲は変わる気がする。
あと、コンビニの商品を包んでる硬いビニール。あれ何とかならんのかね?
あのビニールが僕と商品との距離をやけに遠くしてる気がする。


パン屋さんの商品はむき出しなので、衛生面ではコンビニのほうがよほど
優れているけど、何故か人間の温かみというか、オフクロ感がでてるほうが
おいしそうに見せるみたい。


僕にとっては・・・


むき出し > 柔らかいラップのようなビニール > 硬いビニール


の順に温かみが感じられるようだ。


皆さんはどうですか?